復興支援や地域づくりの経験をいかし、これからも地域で暮らし働いていくためにこれまでの研修では「強み」と「価値観」の整理を行い、キャリアデザインを描きました。3回目の本会では、これまで深めてきた自分自身の「仕事」や「働き方」について働き方研究科の西村佳哲さんと共に語り、言葉で表現する力を磨きます。
第3回キャリアアップ研修-復興支援 地域づくりのフィールドから- 概要
日時
平成30年2月23日(金) 13:30-16:30
会場
手のひらに太陽の家
対象
復興支援員 (ご関心のある方は復興支援員に限らずどなたでもご参加いただけます。
定員
30名
参加費
無料
ゲスト
西村 佳哲(にしむら よしあき)氏
武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。全国教育系ワークショップフォーラム(2002‐04)実行委員長。大学・企業・個人をターゲットに、インタビュー形式で参加者自身が仕事観を語り明確にするワークショップなどを多数実施している。著書に『自分の仕事をつくる』(2003 晶文社/ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(2009 ちくま文庫)、『自分の仕事を考える3日間』『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(2009,10 弘文堂)(2010 筑摩書房)、『いま、地方で生きるということ』(2011 ミシマ社)など。
プログラム
セッション1 西村さんのお話「自分の仕事を考える」
・働き方研究家になったわけ
・「いい仕事」を生み出す働き方
・仕事を「自分の仕事」にするヒント
セッション2 座談会「私の働き方・仕事観を語りあう」
・私の考えるこれからの働き方
・迷うとき・模索しているときに向き合い方
※西村氏のファシリテートにより、参加者同士の対話ベースで進めていきます。
主催
宮城県震災復興・企画部 地域復興支援課
会場へのアクセス
手のひらに太陽の家
〒987‐0702 宮城県登米市登米町寺池室山17番地1
[お車でのアクセス]
三陸自動車道の登米ICより登米(とよま)方面へ3㎞。大きな白い建物の登米総合体育館(蔵ジアム)が目印。
第3回キャリアアップ研修-復興支援 地域づくりのフィールドから- お申し込み
WEBからお申込み
下記URLから参加申込フォームにアクセスの上、必要事項を入力して送信してください。
FAX・メールにてお申込み
①氏名 ②所属 ③連絡先(電話・メール)を下記事務局までご連絡ください。
連絡先 | 一般社団法人みやぎ連携復興センター(担当 髙橋、石塚、西舘) |
---|---|
電話番号 | 022-748-4550 |
FAX | 022-748-4552 |
メール | renpuku@gmail.com |
第3回キャリアアップ研修チラシ
ご希望の方は、下記URLからチラシをダウンロードしてください。