代表の石塚が、ぼうさいこくたい(防災推進国民大会2017)の東北スペシャルセッション〜Build Back Better よりよい復興〜で、
講演いたします。れんぷくがミッションとして掲げてきた「復興を契機に切り拓く、被災地を中心とした創造的で自律的な住民主体の地域社会」を実現するために歩んできたことなどについてお話する予定です。みなさまのご参加お待ちしております。
東北スペシャルセッション 〜Build Back Better よりよい復興〜 開催情報
・日時:2017年11月26日(日)14:15~16:00
・場所:『仙台国際センター 会議棟 萩』
・主催:東北大学(災害科学国際研究所)
・共催:宮城県
・パートナー団体:国連開発計画(UNDP)、国際赤十字社赤新月社連盟(IFRC)
・内容
仙台行動枠組でも重視されているBuild Back Better(よりよい復興)について、東日本大震災からの復興や世界の事例から成功のカギを共有し、世界に発信することを目的に開催します。産官学民が連携した多様な主体の取組の重要性や、日本各地や世界各国は、東北とどのような連携ができるのかなどを議論します。
・モデレーター:東北大学災害科学国際研究所 教授 丸谷浩明氏)
・発表
「災害に強いまちづくり宮城モデルの構築」 (宮城県土木部長 櫻井雅之氏)
「『より良い復興』の実現のために『地方創生』へ『挑戦』する」
(東京海上日動火災保険(株)仙台支店長 佐藤典生氏)
「 『より良い復興』 における市民セクターの役割」
(国際赤十字社赤新月社連盟(IFERC)東アジア地域事務所長 グエン・パン氏)
「生活協同組合として被災者支援及び地域産業復興支援について果たす役割」
(みやぎ生活協同組合代表理事 理事長 宮本弘氏)
「復興を契機としたより良い地域コミュニティの形成」
(みやぎ連携復興センター代表理事 石塚直樹氏)
「 『より良い復興』 を目指す世界各地の事例」
(国連開発計画(UNDP)気候変動防災チーム部長 ジョー・シャウヤー氏)