課題の本質を捉える 対話術

当事者の力を信頼し引き出す力を養う
復興支援や地域づくりの活動の現場の中で、他者を支援するとき。
問われるのは、当事者自身の気づきや変革の力を信頼し、沸き起こるように支援できること(エンパワメント)なのではないでしょうか。
この講座では、事実確認のシンプルな質問を通して、表面的なニーズ把握にとどまることなく、当事者自身が課題に気づき、
乗りこえる変化の一歩を踏み出すことを支援するための「メタファシリテーション」の手法について、
実践を通して学びます。

対象

復興支援・地域づくり団体スタッフ、NPOなどの支援を行う中間支援スタッフ

会場

仙台市市民活動サポートセンター 研修室5(〒986-0832 仙台市青葉区一番町4丁目1-3)

定員

15名程度

メタファシリテーションとは・・・

海外・国内で地域資源を活かしたコミュニティづくりに取り組むムラのミライが活動現場で生み出した、
シンプルな対話を通して当事者主体の課題分析・課題解決を支援する技術。

お申込み

■ WEBからお申込みの場合
下記URLから参加申込フォームにアクセスの上、必要事項を記入し、送信ください。
課題の本質を捉える対話術

■ FAX・メールにてお申込みの場合
チラシ裏面に下記募集要項を参照の上、必要事項を記入し、下記事務局までお送りください。

【チラシ】復興・地域づくり支援者_NPO支援者のための 課題の本質を捉える対話術

事務局(一社)みやぎ連携復興センター(担当:高橋)
TEL 022-748-4550 FAX 022-748-4552  E-mail  info★renpuku.org
                         (★を@に変えてください)

関連記事

  1. 復興ものづくり交流会inわたり 開催のお知らせ

  2. 【ご案内】西松建設まちづくり基金キックオフフォーラム

  3. 宮城県避難行動要支援者等に対する支援ガイドライン

  4. 【活動報告】立正佼成会一食平和基金 宮城県復興支援事業 復興…

  5. 【ご案内】「仙台防災未来フォーラム2016-国連防災世界会議…

  6. 「あらいのおへや」で多世代交流