当センターも参画する「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会では、2018年10月16日(火)、東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館にて、三回目となる「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラム」を開催します。
今回のテーマは、「助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動」です。きめ細かく住民に優しい移動手段確保のために、住民の“助け合い送迎”の役割が注目されています。助け合い送迎に活かすことのできる様々な「制度」を重なり合わせて活用している地域の事例を学び、持続可能な移動手段確保の形を一緒に考えましょう。
どなたでもご参加頂くことが出来ます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
日時
2018年10月16日(火)13:30-16:30(13:00開場)
会場
東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 ホール
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目7-25
・JR「仙台駅」から徒歩約20分
・地下鉄南北線「五橋駅」 または「愛宕橋駅」から徒歩約5分
・バス停「五橋駅」から徒歩約5分
・無料駐車場はありません。
周辺の有料駐車場をご利用下さい。
・西友五橋店が同じ並びにあります
日本、〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋2丁目7−25
参加費
無料
定員
100名(事前予約制・当日参加も可)
対象
どなたでもご参加頂けます。
テーマに関わる、また関心のある行政職員、交通事業者、NPO関係者、介護福祉関係者、住民団体等の皆様のご参加をお待ちしております。
申し込み方法
下記フォームメーラーよりお申し込み頂くか、チラシ裏面の申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申込み下さい。
申込締切
2018年10月12日(金)まで
主催
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会
(特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター/特定非営利活動法人移動支援Rera/特定非営利活動法人地星社/福島大学経済経営学類吉田研究室/ 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム/一般社団法人みやぎ連携復興センター)
共催
東北学院大学地域共生推進機構
日本福祉のまちづくり学会地域福祉交通特別研究委員会
事務局・問い合わせ先
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会事務局
(一般社団法人 みやぎ連携復興センター内)
担当:石塚、髙橋、沖澤
メール:info★renpuku.org(★を@に変えてください)
電話:022-748-4550
FAX:022-748-4552
本フォーラムは復興庁平成30年度被災者支援コーディネート事業の一環で実施します。
プログラム
13:30-13:33
開会挨拶
原田浩一氏(復興庁ボランティア・公益的民間連携班 参事官)
13:33-13:35
主旨説明
13:35-13:45
昨年度フォーラムの報告
村島弘子氏(移動支援Rera 代表)
13:45-14:45
第一部・基調講演
地域が中心の持続可能な交通システムとは
~複数の制度・組織の連携により、持続可能な地域の足を確立する~
吉田樹氏(福島大学人文社会学群経済経営学類 准教授)
14:45-15:00
休憩
15:00-16:25
第二部・パネルディスカッション
地域の持続可能な支えあいの移動システムの確立に向けて
パネリスト:
佐野敬子氏(飯能市 市民生活部 交通政策室 室長)
若菜千穂氏(いわて地域づくり支援センター 常任理事)
伊藤みどり氏(全国移動サービスネットワーク 事務局長)
コーディネーター:
吉田樹氏(前掲)
16:25-16:30
閉会・アンケート記入
16:30-
交流会(名刺交換会)
※プログラムは変更となる場合がありますことをご了承ください。
チラシダウンロード
チラシは下記ボタンからダウンロードできます。