【イベント告知 】シンポジウム『災害メモリアル施設が果たす役割-中越、雲仙、奥尻島から東日本へ-』

長岡震災アーカイブセンターきくみらいで、災害メモリアルに関するシンポジウムを開催します。

チラシはこちら→2月3日シンポジウムチラシ (1)

日時:平成27年2月3日(火)13:30~17:00
会場:シティホールプラザ「アオーレ長岡」市民交流ホールB・C
長岡市大手通1-4-10

第1部:中越地域全体をアーカイブすることを目指した取り組みについて、中越防災安全推進機構顧問の平井邦彦先生よりお話しいただきます。

第2部:雲仙・奥尻島より、それぞれの地にできた災害メモリアル施設の意義、目的、また地域との合意形成をどのように進めてきたのかをお話しいただきます。大槌より、検討が始まる震災メモリアルについて、その展望と課題についてお話しいただきます。

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後半は、きおくみらいセンター長の澤田先生をコーディネーターとしてパネルディスカッションを行います。

各地の災害メモリアル施設がめざすもの、その意義、目的、地域住民との合意形成のあり方についてなど検証します。

定員100名
問合せ・申込み:長岡震災アーカイブセンターきくみらい
TEL:0258-39-5525
kiokumirai@cosss.jp

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