いわて・みやぎ・ふくしまの連携復興センター(3れんぷく)で復興庁を訪問し、
復興のためのコミュニティ形成を支える新たな基金と支援メニューづくりについて意見交換を行いました。
これまで、「3れんぷく」では、今後の復興にむけて
被災地のニーズに柔軟に対応するための新たな基金とその枠組みが必要であるとの認識から、
議論を重ねきており、「官民協働型復興基金」の実現に向けて準備を進めてきました。
今回の会議では、復興庁、企業、財団などの復興支援関係者から「官民協働型復興基金」についての意見交換を行い、
それぞれの視点から、アドバイスをいただきました。
今回の会議での意見を元に「官民協働型復興基金」の実現に向けて取り組んでいきます。
121126_3連復提言骨子