震災がつなぐ全国ネットワークより、 東日本大震災ボランティア交流会議(同時開催:第4回全国足湯ボランティア交流会)の
お知らせをいただきましたので、以下に情報共有いたします。
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震つな×ROAD東京事務局では、
昨年度も開催いたしました全国足湯ボランティア交流会を今年度も開催する運
びとなりました。今年度は東日本大震災ボランティア交流会議と同時開催とい
う形になりまして、3年目の被災地にどうかかわっていくかを考える機会に出
来ればと思っております。また、今年度の会場は東北大学を予定しておりま
す。東北の被災地に関わる皆様に広くご参加いただければと思います。
※詳細は添付のビラをご参照ください。
121108足湯交流会ビラ2
◆開催日程
12月8日(土) 13:00~18:00
12月9日(日) 9:00~15:00
◆会場
東北大学片平キャンパス エクステンション教育棟201A講義室
◆参加費無料/申込み不要/部分参加可
◆主催
東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室/神戸大学学生ボランティア支援室/
震災がつなぐ全国ネットワーク×日本財団ROADプロジェクト東京事務局
◆共催
一般社団法人国立大学協会
◆プログラム
-12月8日(土)
13:00 開会・趣旨説明
13:15 基調講演
「東日本大震災の現状と課題」
村松淳司教授(東北大学多元物質科学研究所)
13:45 各団体報告(8団体×15分)
16:05 パネルディスカッション
「3年目の被災地にどう関わっていくか?」
渥美公秀氏(大阪大学)/米村滋人氏(東北大学)
岩手大学関係者/松山文紀氏(震つな×ROAD)/
北村育美氏(富岡町おだがいさまセンター)/
渡辺日出夫氏(やまもと復興応援センター)
コーディネータ:藤室玲治氏(神戸大学)
18:00 閉会
‐12月9日(日)
9:00 足湯ボランティア講習会
吉椿雅道氏(被災地NGO恊働センター)
10:00 分科会ワークショップ
①大学ボランティアセンターの在り方
②足湯ボランティアについて
13:00 各グループ発表
13:30 学生パネルディスカッション
「被災地に関わる学生の役割とは?」
各地で復興に関わる学生が登壇予定
15:00 終了予定
12月8日の1日目プログラム終了後に懇親会を予定しております。
懇親会参加希望者は下記までご連絡下さい。
担当:頼政(ryota.yorimasa@gmail.com <mailto:ryota.yorimasa@gmail.com>)
会自体へのご参加は申込み不要です。
▼オプションイベント【12月9日15:30~18:00】
CODE10周年記念シンポジウム 若者Poster Session「海外支援~次世代からの提案~」
CODE海外災害援助市民センターは、海外の被災地支援を行っているNGOです。
CODEは2012年でNPO法人取得10周年を迎え、記念シンポジウムを2月2日に行います。
そこで、そのシンポジウムの会場で開催するポスターセッションに参加してく
ださる方々を募集しています。この日はポスターセッションの説明&ポスター作りのイベントです。
テーマは「私がNGOなら海外被災地でこんな支援をする」。
最優秀グループはシンポジウム当日に神戸にご招待(2名)&海外被災地視察ツアーにご招待いたします。
ぜひご参加ください!グループの方も個人の方もお待ちしています!
◆対象:10~20代の若者
◆日時:12月9日 15:30~18:00
◆場所:東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟302教室
◆お問い合わせ・詳細はCODE海外災害援助市民センターまで。(申込み不要です)
TEL: 078-578-7744 E-mail: info@code-jp.org <mailto:info@code-jp.org> URL: http://www.code-jp.org/ <http://jp.org/>
どうぞよろしくお願いします。