11月17日(土)に宮城大学において、「健康と復興のまちづくりを考えるシンポジウム」が開催されます。
午前中の分科会と、午後からのシンポジウムの他、被災地支援のパネル展示などもあるそうです。
詳細は以下チラシをご参照ください。
●10時~12時 分科会
分科会1:日本災害看護学会企画
「健康と生活を一体的に考える復興まちづくり」
分科会2:復興まちづくり推進協議会企画
「復興支援員の役割と復興まちづくりの展望」
分科会3:日本精神保健看護学会企画
「これからの心のケアのあり方を考える」
●13時~15時 シンポジウム
鼎談:地域に根ざした健康と復興のまちづくり
司会:大村虔一氏(元宮城大学副学長)
講演1
「南三陸町の復興にむけての取り組みの現状と課題」
南三陸町長 佐藤仁氏
講演2
「これからの復興まちづくりにおいて、私たちは何を考え、
どう行動すればいいのか」
関西学院大学教授 室崎益輝氏
講演3
「復興のまちづくりにおいて、被災者によりそう看護の専門性」
高知県立大学学長 南裕子氏
●情報交換会(15時30分~17時)