東北の復興を見据えて

昨晩の余震、私は就寝中。もちろん、否応なしにたたき起こされ
家族と共にラジオと懐中電灯をつけ、Twitterで情報発信と収集をしながら
1時間程度起きていました。
しかし、慣れとはオソロシイもので、1時間もすると眠気が勝り
布団に戻って寝てしまいました。いやはや。

さて、みやぎ連携復興センターでは
緊急対応としての救援物資のピンポイント配送の手配や
自衛隊との炊き出しの調整などを日々行っています。

そして、復興に向けての準備も着々と進めています。

今週は特に、仕事づくり(産業復興)に向けて
これから事業を再興したい、もしくはスタートさせたい
という人向けに、広くお金を集め支援する体制を模索していました。

よい出会いも重なり、とんとん拍子で
今月中にも復興ファンドをいくつか立ち上げて
再スタートをしていく事業家を応援することが出来そうです。

個人的には、日本酒や味噌、醤油のような醸造関係事業、
そして、農業や漁業など、美味しいものをつくってくれていた
人たちを応援したいと思っています。

余震に負けずに、まだまだ走っていきますよ!

関連記事

  1. 【東北発!みちのく仕掛け人市2013】開催のお知らせ

  2. 【ご案内】仙台防災未来フォーラム2016

  3. 令和2年度TOTOグループ募金 宮城・岩手・福島三県震災復興…

  4. 第一回いがす大賞のお知らせ

  5. 【第2弾南三陸町再会さろん】ご案内

  6. 【復興庁 | NPO等が活用可能な政府の財政支援について】